アドラー心理学㉓共同体のみんなと仲間になるための唯一の方法

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    目次

    今日のテーマ

    さぁ、アドラー心理学の解説も、やっと最終パートに入るわよ。

    『交友と愛の課題』を乗り越えて、幸せに生きる話をしていくわ。

    「この人生の課題を乗り越えないと、幸せには生きられない」

    アドラーはそう言ってるんだよな?

    そうね。
    仕事・交友・愛の3つの課題を乗り越えてこそ、幸せに生きられるわ。

    乗り越え方は『他人に貢献すること』だったよな。

    そう。3つの課題を乗り越えたかったら、それぞれのレベルで他人に貢献しないといけない。

    それが『他者貢献』だな。
    他人のために努力すること。

    他者貢献は『共同体感覚』を身に付けるために必要な行動だったわね。

    共同体の中に、自分の居場所を感じられるのが共同体感覚よ。

    それを身に付けながら、3つの課題に立ち向かって、幸せに生きるのよ。

    この図を見ると、人生の課題に立ち向かうには、他者貢献だけじゃなく、自己受容・他者信頼も必要な感じだな。

    今日の話はそこがポイントね。

    交友と愛の課題を乗り越えるには、自己受容と他者信頼も必要になるの。

    他人に貢献するだけじゃダメなのか?

    今日から話していくテーマは、アドラー心理学の最終目標だからね。

    これまで話してきた内容を、総動員しないと達成できないのよ。

    本題に入る前に、一旦、その辺りをおさらいしてもらっても良いか?

    わかったわ。これまでに話した内容を振り返りつつ、解説するわね。

    受容も信頼も欠かせない

    もう一度聞くが、交友と愛の課題を乗り越えるには、他人に貢献するだけではダメなのか?

    ダメってことはないんだけどね。

    課題を乗り越えるために、貢献が必要なのは確かだわ。

    でも、これまで話してきた内容より、高いレベルの貢献が必要になるの。

    その高いレベルの貢献をするために、自己受容・他者信頼も必要になる、という事なのか?

    そうなの。かるく共同体感覚をおさらいしておこうかしらね。

    ありのままの自分を受け入れると、他人を無条件に信頼できる。

    他人を信頼できると、見返りを求めず他人に貢献できる。

    他人に貢献すると
    自分の価値を実感できて、ありのままの自分を受け入れられる

    この3つはループしてるんだよな。

    これが出来るようになれば、共同体感覚が身に付いていく‥‥

    どれか一つでも欠けたら成立しない輪っかよ。

    交友と愛の課題を乗り越えるための、『高いレベルの貢献』というのは、

    この輪っかをまわって『高いレベルの共同体感覚』を身に付けないと続かないのよ。

    高いレベルの貢献を続けるには、高いレベルの共同体感覚が必要‥‥

    なんかよくわからんが、ハードルが上がってきたぜ。

    実際にやってみるとわかるわ。

    自己受容も他者信頼も出来てない状態で、貢献ばかりを考えてしまうと、

    途中でバカバカしく思ったり、勇気が足りなくなって続かない。

    ふむ‥‥ そうなのか。

    とりあえず、自己受容・他者信頼のレベルを上げないと、他者貢献のレベルも上がらないし、

    『高いレベルの共同体感覚』も身に付かないってことね。

    なんか抽象的すぎてよくわからないが、全部つながってるんだから、3つとも頑張るしかないんだろ?

    その通りよ。
    具体的な話はこれからするからね。

    なんとなく雰囲気はわかったぜ。そろそろ本題に入らないといけないな。

    仕事→交友→愛という順番

    交友の課題と愛の課題って、全然ちがうものなのか?

    交友と愛。この2つの課題は、途中まではやることが同じなの。

    交友の課題の先に、愛の課題が待ち受けている感じね。

    ふぅん。とりあえずは交友の課題を乗り越えればいいんだな?

    そうね。
    3つの課題を乗り越える順番は、仕事→交友→愛でいいと思うわ。

    仕事の話は前回までに終わってるな。

    自分のための頑張りでも、結局は共同体への貢献になるって話だったぜ。

    そうそう。この3つの課題は追求するものが違うのよ。

    仕事は『わたし』の幸せ
    交友は『あなた』の幸せ
    愛は『ふたり』の幸せを追求する。

    なんか前に聞いた気もするな。

    俗っぽい言い方をしちゃえば、仕事は自分・交友は相手・愛はお互いが得するように行動するってことね。

    ふむ‥‥ それぞれの課題の追求するものはなんとなく分かったが、

    どんなことをすれば、相手の幸せとかふたりの幸せが手に入るか教えて欲しいんだぜ。

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    やっぱり最初は課題の分離

    交友と愛の課題の、具体的な乗り越え方が知りたいぜ。

    アドラー心理学の最終目標を達成するには、これまでの内容を総動員しないといけないわ。

    忘れてることもあるでしょうから、最初から順を追って説明するわよ。

    お願いするぜ。

    まず最初にやるべきなのはこれよ。
    『課題の分離』

    毎度おなじみ、アドラー心理学の出発点だな。

    ・自分と相手の課題を切り離す
    ・相手の課題には介入しない
    ・自分の課題には介入させない

    やらなかったら最終的に困るのは誰?

    これを考えれば、その課題が誰の課題なのかがわかるわ。

    例えば、宿題をしなくて最終的に困るのは、親じゃなくて子ども自身だ。

    だから宿題は子どもの課題。

    親が「宿題をやれ!」と子どもに強制するのは、子どもの課題に介入することになる。

    子どもの課題に介入してしまったら、自力で課題を乗り越えるチャンスを奪ってしまう。

    子どもの自立を邪魔してしまう。

    相手が子どもじゃなくても同じだな。

    課題の分離ができれば、自分と他人の間に『境界線』ができるわ。

    まずはこの境界線をしっかり意識することが大事なのよ。

    課題を切り分けて出来る境界線って、何と何とを分ける線なんだ?

    ひとことで言えば『らしさ』ね。

    この境界線を相手側に踏み越えれば、相手の『そのひとらしさ』を邪魔してしまう。

    逆に、こちら側に踏み込まれると、『自分らしさ』が邪魔をされる。

    なるほど。自由な生き方を邪魔したり、邪魔されたりするってわけだな。

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    課題の分離の次は共感

    境界線を踏み越えるのは、いわゆる『余計なおせっかい』ってやつね。

    損するのも得するのも自分だったら、口出しされるのは迷惑だわ。

    だいたい、その口出しの通りに行動して失敗したって、損するのは相手じゃなくて自分よ。

    でも、課題を分離した状態では、仲間にはなれないんじゃないのか?

    あなたは、あなたの好きなように生きて下さい。私は、私の好きなように生きます、って感じだぜ?

    その通り。境界線を意識するのは、超えないように注意する為じゃない。

    「ここから先は相手の自由を邪魔してしまう」という自覚を持って、踏み越えないといけないからよ。

    ふむ。なるほど。境界線を意識していれば、相手の迷惑にならないおせっかいの仕方を考えるはずだな。

    他人との距離を縮めようと思ったら、どうしたって『おせっかい』になってしまうのよ。

    でも、魔理沙にも、受け入れられるおせっかいと、受け入れられないおせっかいってあるんじゃない?

    そりゃあ、あるぜ。

    どう考えても、私の事を真剣に考えてないだろ?って感じの余計なおせっかいはたくさんあるぜ。

    その逆もあるけどな。

    そうよね。境界線を知ろうともせずに踏み越えるのは、勝手に他人の家に上がり込むような行為だわ。

    境界線を知っていれば、インターフォンを鳴らしたり、「お邪魔します」という言葉くらい出るはずよね。

    なるほどな。子供も自分の家を持っていると考えるべきなんだな。

    いくら親だからって、子どもの家に勝手に入っちゃダメだぜ。

    そうそう。他人の家に入ろうと思ったら、相手の迷惑にならないように入れてもらわないとね。

    それが「相手らしさを尊重する」って事なんだからね。

    じゃあ、どうやったら迷惑にならないように他人の家に入れるんだ?

    『課題の分離』の後にすることは、もうすでに伝えたはずだわ。

    ああ『共感』だな。

    課題の分離をして、他人との間の境界線を知った後は、相手に『共感』して近づいていく。

    相手の『立場』になったつもりで、相手のことを想像するんだったな?

    その通りね。自分と全く同じ人間なんて、この世に一人もいないのよ。

    ということは、自分と他人との間には、必ずちがうところがあるはずね。

    課題を分離すると、そのちがうところがハッキリする。

    境界線を引くんだから、その向こう側と、こちら側は違ってて当然だぜ。

    でも『ちがうところ』をそのまま放置してしまったら、同じ目的に向かって努力する仲間にはなれない。

    考え方の『ちがい』を『同じ』にするために努力しないといけない。

    ちがってたら仲間になれないから、同じにするために努力する。

    そのための共感‥‥

    共感というのは、相手と立場を入れ替えて、自分だったらどうするか?って想像することよ。

    となれば、立場を入れ替えて考えるんだから、そもそも相手の立場を知らないと話が始まらない。

    まぁそうだよな。

    相手の立場を知ることができれば、想像ができるようになる。

    自分が相手の立場だったらどうするだろう?っていう想像がね。

    うまく想像できれば、相手が自分とちがうことをする理由や目的がわかるかも知れないわ。

    そうだな。
    わたしが仕事を頑張るのは、わたしなりの理由があるからだぜ。

    仕事を怠ける人にも、その人なりの理由があるんだろうな。

    『理由や目的』は必ずあるのよ。

    魔理沙には『頑張る理由』がある。
    怠ける人には『怠ける理由』がある。

    怠ける理由を知ることができれば、相手が嫌がらないような話し合いが出来るかもしれないぜ。

    そうよね。
    「ちゃんと真面目に仕事しろ!」なんて怒っても、その人は「うるせぇな」としか思わないでしょうからね。

    うんうん。絶対そうなんだぜ。

    あきらめずに提案し続ける

    『仕事をほったらかして帰る人』に共感してみましょうか。

    うん。わかりやすく教えてくれ。

    魔理沙が、その人の上司だとするわ。
    職場の誰かから魔理沙は聞くのよ。

    その人が、家族と過ごす時間を何よりも大事にしている事。

    幼い頃に、言い争いばかりする親を見ていたせいで、円満な親子関係が、その人の強い憧れになっている事。

    ふむ。そういう人なんだな。

    その人にとっては、仕事は単なる『生活費を稼ぐ為の行動』に過ぎない。

    少しでも子どもと過ごす時間をたくさん作りたいから、出勤は始業時間ギリギリで、仕事が終わってなくても終業時間ピッタリに退社する。

    ふむふむ。

    このような相手の『立場』を知った魔理沙は、どうやってその人に残業を頼むかしら?

    うーん。そんな感じだと、強制しても、快く引き受けるとは思えないな。

    その人の価値観では、会社よりも家庭の方が大事なんだもんな。

    ここで「責任感を持て!もっと周りを見ろ!」なんて怒ったりする上司もいるでしょうね。

    そうだな。業務上、残業が必要ならやらせるしかないが、怒ったりするのは時代遅れなんだぜ。

    なるべく相手に『共感』して、協力し合う『仲間』として頼まないといけないわね。

    例えばどんなふうに?

    「あなたは勤務時間をしっかり守っているから、私にはこれ以上、仕事をしろと言う権利はない」

    「でも、今は忙しい時期で、同僚のみんなも残業をして、何とか仕事を回している」

    「仕事ばかりで、子供との時間をおろそかにするのはダメだと思うけど、

    この仕事で子どもを養っている、ということも事実としてある」

    「あなたがどうしても、早く帰りたい時は私が手伝う」

    「だから、忙しい時期だけでもいいから、仕事を頑張ることが子どもの為にもなると思って、みんなに協力してくれないかしら?」

    なるほど。相手の返事はどうなるか分からないが、仕事しろ!周り見ろ!って怒るより聞いてくれそうだ。

    このような頼み方が正解かどうかは置いといて、相手の立場を尊重する態度が必要だわ。

    「もっと仕事しろ!」って怒るのは、相手の課題や人生への介入よ。

    相手の立場を無視した強制だからね。

    相手の立場を知って、自分と違う事をする理由を大切に思えたら、介入ではなく提案になるはずなの。

    介入・強制ではなく提案か‥‥

    残業してくれるかどうかは、相手の課題だから強制してはいけない。

    でも、共同体にとって必要なこと・やるべきことだったら、それを放置してはいけない。

    放置したら共同体がバラバラになってしまうかも知れない。

    でも、介入もしてはいけない。
    強制しても仲間にはなれない。

    なら 提案 するしかない。

    相手を信じて、仲間になれるように、提案し続けるしかない。

    そうだな。それしかないか‥‥

    相手の立場を知って、共感する。

    そうすれば、相手と自分との間にある境界線を無視せずに近づける。

    近づいて、もしかしたら、協力し合える関係になれるかもしれない。

    そういう事だな?

    そう。その流れが「相手を尊敬する」という行動なのよ。

    共感できれば、自分と相手の『ちがうところ』でしかなかったものが、

    大切にすべき『そのひとらしさ』に変化するわ。

    さっきの男性の例だと、家庭を最優先に考えるのが『そのひとらしさ』だったわね。

    そっか。尊敬とは、相手がそのひとらしく成長していけるように、気づかうことだったな。

    家庭を優先するのがそのひとらしさだとしたら、残業を強制するのは尊敬のかけらも無い行為よ。

    そのひとらしさを邪魔しちゃダメね。

    そのひとらしさを大切に扱うのが、『尊敬』という行為だからね。

    そうなると、交友の課題の、やることの順番はこんな感じになるのか?

    課題を分離する
    共感する
    尊敬する
    そして、仲間になる

    それではちょっと足りないわね。
    信頼 が抜けているわ。

    相手を尊敬できたとしても、仲間になるかどうかを決めるのは相手よ。

    仲間になることを強制はできない。

    だからやることの順番はこうなるわ。

    課題を分離する 共感する 尊敬する

    仲間になってくれることを信じて、尊敬し続ける

    仲間になってくれなくても、あきらめずに期待し続ける‥‥

    あー忘れてたぜ。
    その気が遠くなるような考え方は、『他者信頼』の回で聞いたな。

    たしかに時間のかかる話だわ。

    自分とまったくちがう考え方をする人と、仲間になろうとしたら時間がかかるのは当然よ。

    ふむ。それを手っ取り早くやろうとするから、介入・強制をしたくなっちゃうんだな。

    そういう事ね。

    ちょっとややこしくなってきたから、ここまでを一旦まとめないか?

    わかったわ。『交友の課題』をまとめましょう。

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    今日のまとめ

    『交友の課題』の目標は、共同体の他の人と仲間になることだよな?

    そうね。みんなと協力し合える関係を作るのが目標よ。

    そして、その為には他人に貢献しないといけない。

    この場合の貢献は、仲間になるための貢献と思えばいいんだな?

    その通り。協力や援助をしてもらいたかったら、先に相手に協力や援助をしよう、ってやつね。

    その貢献が『余計なおせっかい』になってしまわないように、他者信頼が必要なんだったな。

    ちゃんと相手の為を思って貢献できるように、心構えとして『他者信頼』が必要だわ。

    他者信頼をする為の順番はこうだな。

    課題の分離 → 共感 → 尊敬 → 信頼

    まず課題を分離して、自分と相手の『ちがうところ』をハッキリさせる。

    次に『共感』する。

    つまり、相手の立場を知る努力をして、自分がその立場だったらどうするか?という想像をする。

    共感が出来ると『ちがうところ』でしかなかった事が、『そのひとらしさ』 なんだと思えるようになる。

    仕事が残ってても、定時で帰っちゃう人を例に出して話してくれたよな。

    その人の立場で考えたら、仕事を頑張るか頑張らないか、っていう、わたしとの『ちがうところ』が、

    子供と過ごす時間を最優先に考えたい、という『そのひとらしさ』に変わったんだぜ。

    そうね。そのひとらしさを大切に考えて、行動に移すのが『尊敬』よ。

    尊敬をしながら、仲間になれるように、相手に近づいて行くの。

    近づくというのは 提案 だな。

    境界線を無視して、こちら側に無理矢理ひっぱり込む介入ではなくて、

    相手の生き方を大事にする尊敬をしながら、提案して近づくんだな。

    うん。でも尊敬して、提案したとしても、こちらの期待通りに行動してくれるとは限らないわ。

    こちら側に歩み寄ってくれるのか?
    仲間になってくれるのか?


    これは相手が決めることよ。だから、あとは信じるしかない。

    ・・・

    拒絶されたとしても、いつかは仲間になってくれることを期待して、

    尊敬しながら、貢献と提案を続けるしかないわ。

    その辺りで他者信頼と他者貢献がつながるんだな。

    そうね。話をまとめるわね。

    相手がそのひとらしく前向きに、成長していけるように気づかうのが『尊敬』という行動よ。

    その『尊敬』を、協力や援助というハッキリした形で表すのが、交友の課題を乗り越えるための『貢献』なの。

    なるほどな。
    交友の課題を乗り越える為の、貢献の話はだいたいわかったんだぜ。

    仲間になってくれることを信じて、相手を尊敬しながら、貢献と提案をし続けるんだな。

    裏切られても諦めずにね。自分も尊敬してもらう事を期待し続けるのよ。

    そのしぶとい考え方が、最後の「信頼する」ってやつだな。

    アドラー心理学の『交友の課題』は、私が持ってた『交友』のイメージとは全然ちがったんだぜ。

    でも、絶対に失いたくないような親友がいたら、わたしはそんなふうに接しているはずだな。

    それをみんなにやるんだから大変だ。

    交友は『与える行為』だからね。

    『相手の幸せ』を願って、信じて与え続けるんだから大変なのは当然ね。

    最後の『愛の課題』も大変なのか?

    そうなるわね。さらに一歩、先に進まないといけないのよ。

    でも、アドラー心理学の解説も、残り2回までたどり着いたわよ。

    もう少しで終わりだな。なんとか頑張るんだぜ。

    次回に進みます

    嫌われる勇気の徹底解説

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